以下に、次の分類用語を使用するページがあります “Raspberrypipico”
Raspberry Pi Pico 自作エミュレータまとめ
Raspberry Pi Pico 自作エミュレータまとめ(随時更新)
SEGA SC-3000
SEGA の家庭用ゲーム機第一弾である SC-3000 のエミュレータです。 もちろん SG-1000 のソフトも動作します。
MSX1
世界中でいろいろな機種が発売された MSX (MSX1) のエミュレータです。 一般的なメガ ROM カートリッジに対応しています。 マッパーRAM を搭載していますので、Nextor 起動できます。 コナミ SCC 音源に対応していますので、沙羅曼蛇などの効果音も出ます。 ちょっと無理していますが OPLL のエミュレーションもできます。
Raspberry Pi Pico で MSX1 のエミュレータを作る
MSX1 エミュレータを作ったのでメモ
MSX とは
レトロ PC 界隈の方には説明不要だと思いますが、MSX (MSX1) とは 1983 年に発表されたレトロPCの規格で、 当時複数のメーカーからいろんな機種が発売されたものです。
LittleFS 用のイメージを作って Raspberry Pi Pico に書き込む
はじめに
自分の作っているレトロPCエミュレータは部品数削減のため、フラッシュの空き容量にファイルシステムを作って、そこにファイルを置くようになっています。 既存のテープのイメージをどのようにして書き込んだらよいのかわからないという話をよく聞くので簡単に手順をまとめてみました。
Raspberry Pi Pico VGA 出力について
現在レトロPCエミュレータで使っている VGA 出力ライブラリは、 Hunter Adams さんの VGAライブラリ を使っているのですが、いろいろ改変しているので、ここでまとめます。
Raspberry Pi Pico でレトロPCのエミュレータを作るメモ
勝手に Pasocom mini シリーズの製作メモ
実装方針
市販の Pasocom mini が 1/4 スケールで製作されているので、 同縮尺のミニチュア筐体に組み込むのを目標とする。
筐体についてはいくつかネットで STL データが公開されているので、それを利用して加工することとする。
マルチコアの Raspberry Pi Pico でフラッシュを書き込む
フラッシュの書き込みではハマる人が減りますようにメモ
はじめに
Rasberry Pi Pico は中華マイコンと比べて値段が高いのであまり使っていなかったのですが、 1MB フラッシュの互換品が安く手に入ったので、PIO の練習がてら使っていました。