以下に、次の分類用語を使用するページがあります “Linux”
HomeAssistant 環境を構築する 1
HomeAssistant の環境を作る
はじめに
御多分に漏れず秋月電子の謎 SoC 基板を入手しました。 これは、Wi-Sun のモジュールがついているので、たったの 2200円(2024年5月現在)で、 電力計のデータを取得することができるようになります。
Milk-V Duo 256M を ARM モードで起動する
RISC-V と ARM の切り替えができる変態 SoC を ARM モードを使う
はじめに
Milk-V Duo 256M で使っている Sophpi SG2002 は、メインプロセッサが RV64 と Cortex-A53 の切り替え式になっています。 とりあえず ARM モードで起動させることができたのでメモします。
ESP32-S3 で Linux を動かす
ESP32-S3 で Linux を動かしてみる
はじめに
Lichee Nano の作業時に buildroot を見ていたのですが、 レポジトリの中に ESP32 の設定がありました。 昔、MMU のない CPU で Linux を動かす uCLinux というプロジェクトがあったのですが、 今ではメインのカーネルソースに取り込まれていて、簡単にビルドできるようになっているようです。
昔の Linux ボードの OS を更新する(Lichee Nano 編)
やっぱり積みボードとなっている Lichee Nano の FW を更新する
現状
Trying to boot from MMC1
Card did not respond to voltage select!
mmc_init: -95, time 22
spl: mmc init failed with error: -95
Trying to boot from sunxi SPI
U-Boot 2018.01-05679-g013ca457fd-dirty (Aug 02 2019 - 09:57:28 +0800) Allwinner Technology
CPU: Allwinner F Series (SUNIV)
Model: Lichee Pi Nano
DRAM: 32 MiB
MMC: SUNXI SD/MMC: 0
SF: Detected xt25f128b with page size 256 Bytes, erase size 4 KiB, total 16 MiB
*** Warning - bad CRC, using default environment
Setting up a 800x480 lcd console (overscan 0x0)
In: serial@1c25000
Out: serial@1c25000
Err: serial@1c25000
Net: No ethernet found.
starting USB...
No controllers found
Hit any key to stop autoboot: 0
SF: Detected xt25f128b with page size 256 Bytes, erase size 4 KiB, total 16 MiB
device 0 offset 0x100000, size 0x4000
SF: 16384 bytes @ 0x100000 Read: OK
device 0 offset 0x110000, size 0x400000
SF: 4194304 bytes @ 0x110000 Read: OK
## Flattened Device Tree blob at 80c00000
Booting using the fdt blob at 0x80c00000
Loading Device Tree to 80e03000, end 80e07ddc ... OK
これもほぼ初期状態ですかね。
昔の Linux ボードの OS を更新する(Edison 編)
Linux つながりで、昔買って積みボードと化している Intel Edison の FW を更新してみたいと思います。
現状
ぶっちゃけほぼ初期状態です。 u-boot
U-Boot 2014.04 (Jun 06 2016 - 14:40:07)
Watchdog enabled
DRAM: 980.6 MiB
MMC: tangier_sdhci: 0
In: serial
Out: serial
Err: serial
Hit any key to stop autoboot: 0
カーネル
Aterm WG2600HP3 を OpenWRT 化する
NEC の WiFi ルータを OpenWRT化する手順について
OpenWRT for Aterm
OpenWRT は Linux のディストリビューションの一つで、主に WiFi ルータなどの小規模な機器をターゲットとしています。 前に扱った Linino One も OpenWRT を使っています。
Linino わんわんハントセットを使ってみる その2
Linino One のファームウェアを更新してみる話
Arduino Yun のアップデータを使ってみる
さすがに、オリジナルファームウェアは古すぎるので、最新版のファームウェアを入れてみたいのですが…
Linino わんわんハントセットを使ってみる その1
秋月電子 正月福箱に入っていた Linio わんわんハントセットをいじってみました
はじめに
Linino わんわんハントセットは、Linino One と USB A/Ethernet 用サブボードがセットになったものです。去年の夏くらいから秋月電子で 2000円で売っていたので、気にはなっていたのですが、すでに Linino のサイトが閉鎖されているためファームウェアの更新ができないという注意書きがあったので見送りしていました。
Luckfox Pico を使ってみた その1
安価な Linux SBC をゲットしたので、いろいろ試してみました。
Luckfox Pico とは
Luckfox Pico とは中国の Luckfoxが作っている、低価格 Linux SBC です。 Raspberry Pi Pico とほぼ同じ大きさのボード上で Linux が動作します。