以下に、次の分類用語を使用するページがあります “Arduino”
LUM ディスプレイで電光表示器をつくる
昔の秋月お楽しみ袋に入っていたマトリックス LED で電光表示器をつくる
LUM ディスプレイについて
基板のマーキングによると Rohm の製品のようです。 電車やバスなどの LED 表示器によく使われているようです。 こちらのページに解析結果がありましたので、参考にさせていただきました。
ATmega328PB を使ってみるテスト
秋月電子で ATmega328PB を売ってたので試してみた
ATmega328PB とは?
Arduino Uno でおなじみの ATmega328P の後継となるマイコンです。
実のところ ATmega328P は少し前から Not Recommended for new designs
となっていて、
代わりに ATmega328PB を使ってくださいということになっています。
発売自体も 2015 年ころなので、今まで秋月であつかっていなかったのが不思議なくらいです。
STM32C011 を使ってみるテスト 2
STM32C011 で気になることがあったので追記
Flash サイズ
STM32C011 はバリエーションの違いで Flash 16kB 品(J4/F4 など)と、32kB 品(J6/F6 など)が存在します。 今回は J4 を使っているのですが、STM32CubeProgrammer 上でよく見ると、
Arduino で L チカのコードサイズを比較する
AVR64DD と STM32C011 で、Blink のコードサイズが全然違うので、 手持ちのマイコンで比較してみた。
調査対象
Blinkのコードはほぼなにもしないコードなので、マイコンの初期化コードサイズの比較とほぼ同値になります。
STM32C011 を使ってみるテスト
これまた、秋月電子で取り扱いの始まった、低価格 STM32 マイコンである STM32C011 を使ってみるテスト。
はじめに
STM32C0 シリーズは 2023 年にリリースされた STM32 マイコンの中でも最低価格帯に属する製品です。 ST は「8/16bit マイコンのリプレースの置き換えに」などと謳っています。
AVR64DD を Arduino で使ってみるテスト
秋月電子で最近取り扱いが始まった AVR64DD28 を Arduino から使ってみるテスト。
AVR DD シリーズとは
いままでの mega なんとかという名称から変わった AVR の新シリーズです。 (もう Atmel ロゴじゃなくて Microchip ロゴなんだな…)
Linino わんわんハントセットを使ってみる その2
Linino One のファームウェアを更新してみる話
Arduino Yun のアップデータを使ってみる
さすがに、オリジナルファームウェアは古すぎるので、最新版のファームウェアを入れてみたいのですが…
Linino わんわんハントセットを使ってみる その1
秋月電子 正月福箱に入っていた Linio わんわんハントセットをいじってみました
はじめに
Linino わんわんハントセットは、Linino One と USB A/Ethernet 用サブボードがセットになったものです。去年の夏くらいから秋月電子で 2000円で売っていたので、気にはなっていたのですが、すでに Linino のサイトが閉鎖されているためファームウェアの更新ができないという注意書きがあったので見送りしていました。
安価な RA4M1 マイコンを Arduino Uno R4 の代わりに使ってみる その1
1000円で買える RA4M1 マイコンを Arduino として使えるか試してみました。
ボード概要
今回のターゲットは WeAct Studio の RA4M1 Core Boardです。 送料別で 1000 円未満で買えると思います。
Arduino Uno R4 で採用された Renesas の RA4M1 マイコンを積んだマイコンボードです。 RA4M1 は単体で買ってもそれなりの値段になるので、かなりオトクなボードだと思います。